母が家庭での生活の中で録音してくれていた、3才~6才の私の即興演奏
即興で作詞作曲し、歌いながら家のピアノを弾くのが好きだったようで、
それぞれの曲の歌詞・メロディ・伴奏は、
空想の中での世界であったり、
ピアノに絵本を置いて物語に沿った音楽だったりしたそうです
即興で作詞作曲し、歌いながら家のピアノを弾くのが好きだったようで、
それぞれの曲の歌詞・メロディ・伴奏は、
空想の中での世界であったり、
ピアノに絵本を置いて物語に沿った音楽だったりしたそうです
カセットテープと、
即興演奏のそれぞれの題名を母が記しているメモ
母の愛を感じます
即興演奏のそれぞれの題名を母が記しているメモ
母の愛を感じます
子ども時代の演奏の録音テープ
子どもの私にとって、ピアノは食卓やテレビのように部屋に馴染む家財道具のような存在で、
練習する事とは、ご飯を食べるのと同じ感覚の、楽しみな生活習慣の一部であったと記憶しています
練習する事とは、ご飯を食べるのと同じ感覚の、楽しみな生活習慣の一部であったと記憶しています
発表会やコンサート、幼い演奏の録音もたくさん残っています
私のピアノの原点は、音楽を愛し生きてきた母の姿であり、
私を音楽へと導いてくれた母の積日の努力にあると確信しています
私のピアノの原点は、音楽を愛し生きてきた母の姿であり、
私を音楽へと導いてくれた母の積日の努力にあると確信しています